更年期・・・「何か変だわ」と思った時

当ブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。

セラピスト 岡垰(おかたお)です。

 

セラピストというお仕事では、男性、女性、年齢問わず

様々な方の不安や悩みをお聞きすることがあります。

 

●いままであたりまえのようにやっていたことができなくなったとき 

●いつもの自分らしくない言動が目立つようになったとき 

●体の不調が出てきたとき

 

もし 、あなたが 4 0 ~ 5 0代だとしたら

更年期症状のあらわれかもしれません。

 

例えば動悸がひどくて循環器の検査をしても異常なしと診断されたり、

めまいがあって検査をしたけれど問題なしと言われたり

関節の痛みでリウマチの反応がでなかったりしたら、

 

リンパケアを一度お試しになっていただきたいと思います。

 

 

 

病気だと診断はされないけれど、

体が感じる様々な不調を「未病」と言います。

それを我慢なさっている方は本当に多いと感じています。

 

かつて 、日本では

閉経やその前後に起きてくる更年期症状を 、

病気ではなく 〝自然 〟のこととして

受け入れるものと考えられていました 。

 

しかし 、現在は

更年期や更年期障害について広く知られるようになり 、

更年期障害はつらいもの 、病的なもの

というのが一般常識になりつつあります 。

 

もし 、不調があって病院へ受診してみたけれど期待するような結果が得られていない場合は

当サロンの存在がお力になれたらと思います。

 

 

 

精神医学者のユング (スイス )が人の一生を太陽の変化になぞらえ 、

中年期を 「人生の正午 」とたとえたのは 1 9 3 0年代のこと。

中年期とはまさに太陽が頭上を通過するときであり 、それは決定的な変化を意味していると考えたそうです。

つまり 、

太陽が人間の頭上を通過すると影はそれまでとは反対の方向に映し出されるように 、

その人間の 「理想や価値の逆転 」がおこるというのです。

 

「何か変だわ 」と思ったら 、更年期症状を疑うのが楽になる早道です。

 

一番下からメニューページをご覧いただけます。

カウンセリングにお時間をいただき、

お一人お一人のお話を丁寧に聞かせていただいております。

 

 

ぜひご相談くださいませ。  

おててつないで 岡垰

 

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