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少子化を見ていて感じる、子どもの将来で不安なこと

 

こんにちは。保育士セラピストmayaです。

 

私は保育士の一面を持っていたり、会社勤めをやめて個人で事業をする中で、実は不安に思っている事があります。それは、子どものお金の教育方法のこと。

 

税金の仕組みや資産づくりなど、会社勤め時代には知らなかったことが自営業を始めてから、初めて知ることも多々あります。その中で、子育て中の私が素直に思うことを紹介しています。

 

もしあなたが知らなかったことがあれば、ぜひ今後の参考にしてください。

 

 

本記事の内容

  • 少子化ってけっこうヤバイこと
  • 教育の中で足りないと思うもの

 

知っているから待てる。

知っているから許せる。

知っているからできる。

 

正しい知識を持って、ゆとりある心で接してあげるきっかけになるような知識を、発達心理学・保育・体づくりの観点からお伝えしています。

 

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少子化ってけっこうヤバイこと

 

日本の将来を考えた時、必ずついてくる問題として少子化問題がありますね。まず少子化問題の現状を見てみます。少子化の要因は二つあります。

 

  • 一人の女性が生涯で生む数が減っている
  • 親世代の人数が減っている

 

詳しく見てみましょう。一人の女性が生涯で生む数を「合計特殊出生率」といいます。ご覧のとおり右肩下がり。

 

 

 

理由はいろいろあります

  • 1949年 法改正により経済的理由による中絶ができるようになった
  • 約50年前 日本政府は人口が増えすぎることを懸念して避妊知識を広めた
  • 多くの子どもを生む必要がなくなった(衛生状態がよくなったり、農家→会社勤めの人が増えました。農家は人手がいりますからねー)

 

だから日本政府は、女性がより多く子どもを産むためにいろんな対策をしています。例えば待機児童の解消などの保育園の整備や育児手当の増額などですね。さらにはフランスやスウェーデンのように事実婚制度を整えたり、非正規社員でもパパママ共に育児休暇をもっととれるようにするなども、もっと進んでほしいところです。

 

「合計特殊出生率を上げるぞ!」と、一人の女性が4~5人子どもを産むようになれば少子化問題は解決するんでしょうが、それって現実的じゃないですよね。

 

少子化対策が成功したとい報じられることが多いフランスやスウェーデンでも1.5人→2.0人になった程度なんですよ。

 

だけどもっと大きい問題があります。次に紹介する現象なんです。

 

 

 

親世代の人数が減っている

 

先ほど見てもらった表は昭和22年から始まっていますが、そのころ日本は戦後を迎えて、男性たちが戦場から家庭に戻ってきました。ようやく平和が訪れて、どの家でも安心して子どもを産むことができるようになった。

 

そこでやってきたのが「ベビーブーム」ですね。

 

ベビーブームは第一次(昭和22~24年)、第二次(昭和46~49年)と続いてきてますが、年々数は減ってます。第三次ベビーブームがあるはずの平成9~12年ごろには・・・何もなかった。

 

ベビーブームの有る無しがイメージしやすいので例にしましたが、結局は全体的に「親の数が少ない」ことが、子どもの数をより減らしてしまっています。

  

 

 

  

少子化の原因である「女性がより多く子どもを産む」「親世代の人数を増やす」この二つのうち、どちらに力を入れるのが効果的かというと親世代の人数を増やす方が早く効果が出ます。

 

女性がより多く子どもを産むことで、親世代の人数を増やそうと思ったら最低30年はかかっちゃいますから。(今生まれた子どもが大人になるまではそれくらい時間がかかりますよね)

 

大人を増やすとは例えば、大人の輸入がそれに当たります。移民を受け入れる・・・海外からの留学生が日本で就職し、そのまま結婚・出産してくれれば、それも親世代の人数を増やしますよね!

 

でも残念ながら、日本の少子化対策は、親を増やすことよりも、女性がより多く子どもを産むのを目指すことがメインです。

 

ママが産む人数を増やしても、全体の人数が増えないままでは少子化問題はこの先も残り続けるのです。

 

 

 

今の子どもたちが背負うもの

 

ちょっとまじめに学びは続きます。

 

少子化が続く結果、日本の人口を構成する世代の割合は将来的に激変します。次の表を見てください。

 

 

 

社会構造を見ると、一人の高齢者を2010年は2.6人で支えていますが、2040年には1.4人で支えます。さらに(表には無いのですが)2060年には1.2人で支えます。倍以上の重みです!今4歳の私の子どもは2040年には23歳、2060年には働き盛りの43歳を迎えます。あなたのお子様は何歳になりますか?

 

私たち親よりも、社会保障費は多く支払い、国の借金も増えて税金も多くなることでしょう。そこには自分の育児費用も趣味の費用も入っていません。

 

子ども達は楽しい充実した人生を、本当に送れるのでしょうか?

 

 

教育の中で足りないと思うもの

 

税金が上がるとイヤだなと思ったり、お給料が下がることで将来が不安になったり、そういうことが今でもあるのに、子ども達の世代ではもっと増えることになるでしょう。

 

その時のために、子ども達につけてあげたい力はいろいろありますが、「お金の勉強」もしておくべきだと思います。でも今の学校教育の中では教えてくれません。

 

 

  

お金のことを、考え、議論することを放棄してしまってる風潮さえあります。なぜかというと江戸時代、士農工商の身分制度の名残で、国が国民を支配しやすいように、国はお金の教育をあえてしてこなこなかったという一説もあります。

 

実際に「お金は銀行に預けるもの」と教え込まれてきた方も多いと思いますが、銀行にお金を預ける人がある程度いないと困るのは、国です。(そこに気づいた人は資産運用をしたり、海外に資産を移したりしてる人もいますよね)

 

お金の運用方法を考えなくても生きることができた世代もあったけど、今は違う。そしてこれからも違います。子どものうちからお金の勉強もさせておいた方がいいと思います。

 

自分で情報を取りに行くか、国や学校に身をゆだねてお金オンチのまま社会にでるか。大きな差が出るような気がしています。

 

現状を見て、土台をしっかり強いものにしていく。そういう親のバランス感覚も、子育て中こそ大事です。

 

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