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子どものコロナウイルス感染症の特徴と大人がすべきこと

 

本記事の内容は音声メディアでも聞くことができます。コチラからどうぞ↓

 

 

こんにちは!保育士セラピストmayaです。新型コロナウイルス感染拡大が心配な毎日が続いていますね。

 

テレビをつけると暗い気持ちになってしまうので、意識的にメディアから離れている私ですが、正しく知ることは大事です。子どもの子どものコロナウイルス感染についてまとめました。

 

以下は日本小児科医会、国立成育医療センター、日本小児科学会からの出典です。参考にして、対策しながらできるだけ楽しく過ごしましょう。

 

 

 

本記事の内容

 

  • 子どもが感染するとどうなるの?
  • 子どもは感染しやすい?させやすい?
  • 適切な感染対策をしよう
  • 日本小児科学会の見解に安心しました

 

 

 

 

子どもが感染するとどうなるの?

 

発熱、咳、関節痛、のどの痛みがあるが大人と比べると症状が出る割合が少ないです。そのため普通の風邪と区別がつきにくいです。

 

子どもにとって新型コロナウイルス感染症はほとんど「ただの風邪」。過剰に心配しなくて大丈夫との見解が示されています。

 

しかしもともと病気を持っているお子さん、また1歳未満の乳児さんはより深い注意が必要。重症になる可能性が幼児よりは高いです。後半に出てくる対策をきちんと行いましょう。

 

 

子どもは感染しやすい?させやすい?

 

子どもは大人に比べ、感染しにくいという結果が出ています。新型コロナの患者と接触した時、子どもが感染する可能性は大人と比べると約半分。

 

どこから感染するかというと、家庭内の大人からの感染がおよそ8割。その他の感染経路は幼稚園や保育園が7%、学校6%。集団生活からの感染は意外と少ないのですね。

 

子どもから大人へは感染するのでしょうか?・・・韓国の調査報告では11%と出ており、子どもが特に大人に感染させやすいというわけではなさそう。

 

家庭と比べて学校などでは感染事例は少ないです。保育園・幼稚園・学校の二次感染率は0.4~2%くらい。濃厚接触者が100人いても感染者は一人くらいです。対して家庭内での二次感染率は10%くらい。

 

つまり、大人が家庭に持ち込まないことが大事です。

 

 

 

 

 

適切な感染対策をしよう

 

ウイルスを広めないために大切なのが経路をよく知ることです。

 

新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染が中心です。3密はやはり、感染リスクが高いです。

 

 

●飛沫感染を防ぐ

 

1~2メートルの距離で感染します。「飛ばさない&浴びない」の意識で全員が過ごしたいですね。

 

コロナウイルスは発症する2、3日前から感染力があるので、マスク着用は必須。そして1~2メートル距離をあけましょう。

 

マスクをしなくて良いときがあります。こちらです↓

 

 

 

 

①半径2メートル以内に人がいないとき

②熱中症のリスクがあるとき

③乳幼児。とくに2歳未満。

 

 

0歳児さん、1歳児さんのマスクはしないほうがよいと日本小児科医会は発表しています。乳児の呼吸器の空気の通り道は狭いので、マスクは呼吸をしにくくさせ. 呼吸や心臓への負担になることがあるから等の理由です。

 

我が家にも1歳の子どもがいます。やむを得ず公共の場へ行くときには以前はつけていましたが、最近はつけていません。

 

ただ正直なところ「あの子マスクつけてもらってないわね・・・」と見られるかもしれないと、他人の目は気になります。同じように感じているママは実は多いので、「正しく知っていてえらいね」というまなざしで見てもらえるとママ達みんな嬉しいですね。

 

 

●接触感染を防ぐ

 

私たち人間は実は、1時間に何度も顔を触っています。なので手洗いをこまめに行うことでウイルスの侵入をかなり防ぐことができます。

 

30秒かけて正しく手を洗いましょう。30秒カウントはキラキラ星やハッピーバースデーの歌、もしもしかめさん等、歌を歌いながらがオススメです。砂時計を利用するのも○!

 

 

 

【とにかくこまめに手洗い!】

 

①公共の場所から帰ったとき

②咳やくしゃみをしたとき、鼻をかんだとき

③ご飯をたべるとき

④病気の人のケアをしたとき

⑤外にあるものに触ったとき(遊具やカートなど)

 

 

 

手洗いをこまめに行うと、仮にウイルスが付いていても予防できます。

 

先述しましたが、大人が家庭に持ち込まないように、パパもママも子どももしっかり洗ってくださいね^^

 

 

 

 

 

 

日本小児科学会の見解に安心しました

 

感染対策を徹底しても感染リスクはゼロにはなりません。

 

そこを踏まえて日本小児科学会は【安易に閉鎖せず学校閉鎖のデメリットをもっと認識すべき】との見解を示しました。

 

学校閉鎖することでどれだけコロナ感染を減らしたかというと約10%くらいだそうです。でも他に有効な対策がある(感染者の隔離、濃厚接触者対策、ソーシャルディスタンス)ことがわかりました。

 

【日本小児科学会の見解】

 

学校教育活動のあり方は地域の蔓延状況により判断すべきである。子どもの教育、福祉、健康の源である保育所・幼稚園・学校は子どもにとって最も基本的かつ大切な活動。そこを休園・休校してしまうことは、

 

子どもの教育の遅れ

生活習慣の乱れ

運動不足

栄養の偏り

食環境の変化

家庭内虐待の増加

福祉活動の低下

保護者の就労困難や失業 

 

 

一時の学校閉鎖によりストレスを出し、子どもの不安、心配はかなりのレベルに達した。学校閉鎖の副作用を放っておくことはできない。また保護者も強いストレスを感じていると答える人が16%に達している。

 

安易に閉鎖せず学校閉鎖のデメリットをもっと認識すべきである。

 

 

この見解を聞いて、私保育士セラピストmayaは少し安心しました。

 

子どもにとって大切な場所・園や学校。そこでの感染を100%防ぐことは無理です。大人が腹をくくって感染対策と学校生活の両立を図りたいものです。

 

病気は、適応力を超えた無理な生き方をすると起こります。適応力を広く持つことが大事ですが、疲れやストレスがじゃまをします。

 

体調を整えることは自律神経を整えること。大切な家族を守るためにも、体調(自律神経レベル)がイマイチ良くないなら整えておきましょう。

 

 

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